1. TOP
  2. /
  3. ユーザーマニュアル
  4. /
  5. 1. はじめに

1. はじめに

JUICER とは

JUICER は、歌枠(歌配信)に必要な道具をひとつにまとめた Windows アプリです。

  • マイクとオケを混ぜるミキサーと、声を整えるエフェクト
  • 持ち曲を管理するマイソングと、今日歌う曲を並べるセットリスト
  • OBS への音声送信(VB-Cable)と、配信画面に今の曲を出すオーバーレイ
  • 曲ごとのタイムコードを自動記録し、YouTube 概要欄のチャプターを作る機能

「配信ソフトは OBS、音と曲まわりは JUICER」という分担で使います。

インストール

  1. 公式ページ(https://label-clach.jp/juicer/)からインストーラーをダウンロードします。
  2. ダウンロードした JUICER-Setup.exe を実行し、画面に従ってインストールします。

初回実行時に Windows SmartScreen の警告(「Windows によって PC が保護されました」)が出ることがあります。
その場合は「詳細情報」→「実行」で進めてください。

  1. 新しいバージョンが出ると、起動時に画面右下へ更新の通知が表示されます。

「今すぐ更新」を押すとダウンロードが始まり、完了するとアプリが自動で再起動して新しいバージョンに切り替わります。
押すまでは更新は始まりませんが、押したあとの再起動は避けられません。
配信中は「後で」を選び、配信が終わってから更新してください(画面にも同じ注意が表示されます)。

ログインとゲストモード

起動すると、ログイン、新規登録、「ゲストではじめる」のいずれかを選べます。

JUICER の起動画面。ログイン・新規登録・ゲストではじめる の3つのボタンが並んでいる
起動直後の画面。まず試すだけなら「ゲストではじめる」で進めます

ログインは Google または Discord のアカウントで行います。
メールアドレスでのログインは対応予定です(画面に「v0.7.x 対応予定」と表示されます)。

ゲストモードはログインなしで使えるお試しの状態です。
ただし次の制限があります。

  • マイページとフレンド機能が使えません
  • マイソング、セットリスト、エフェクトチェーンなどのデータはこのパソコンのローカル保存のみです

途中でアカウント連携(Google / Discord でログイン)をすると、ゲスト中に作ったマイソングと設定はそのままクラウドへ引き継がれ、別のパソコンからも同じ状態でログインできます。
連携は、アカウントメニューから「マイページ」を開くと表示されるログインボタンで行えます。
アプリを終了しようとしたときにも、連携を案内するダイアログが表示されます。
本格的に使うなら、早めのログインをおすすめします。

利用規約とプライバシーポリシーへの同意は、ログインやゲスト利用の画面にも表示されます。
新規登録のときは、それに加えて次の確認があります。
JUICER は音源を技術的に再生・処理する仕組みを提供するアプリであり、配信権利・著作権のルールは音源やサービスごとに異なるため、利用権利の確認はユーザー自身で行う、という内容です。

画面の全体像

JUICER のメイン画面。上部にミキサー、左にマイソング、右にセットリスト、下部にエフェクトとツール
メイン画面。上がミキサー、左がマイソング、右がセットリスト、最下段がステータスバーです(曲を登録する前の状態)
  • 画面上部: リハーサルと LIVE を切り替える「モード切替」トグル(左上)と、アカウントメニュー(画面によっては「マイメニュー」とも表記されます)。ここからマイページ、お知らせ、フレンド、報告、ユーザーを招待、インポート、Discord サーバーなどを開けます。
  • ミキサー: マイクとオケの音量、マイクミュート(M)、モニターの ON/OFF、エフェクトの追加。
  • セットリスト: 今日歌う曲の並び。ここから歌うと配信タイムコードが記録されます。
  • マイソング: 自分の持ち曲のデータベース。セットリストはここから組みます。
  • 設定: 画面上部の歯車アイコンから開きます。「オーディオ」「OBSオーバーレイ」「YouTube」「ショートカット」「言語」「その他」のタブがあります。

最初にやること

インストールとログインが済んだら、まず「2. 音を出す」へ進んでください。
マイク、モニター、OBS への送信の3つを整えれば、配信できる状態になります。